2022年に入って、そうです、3月も三分の一を過ぎました。そろそろ桜の開花の知らせが舞い込んでくる、という時期です。
家のワンコは、2月に瞼にできた腫瘍を取り除く手術を受けました。人間ですと眼の手術は部分麻酔(局部麻酔)での対処かと思いますが、ワンコの場合はそうはいかず、全身麻酔で臨みました。家のワンコになってから、全身麻酔での手術は、内視鏡検査を含めると、3回になります。今回は、体力的に、少々きつかったようで、麻酔から覚めるのに時間を要しました。動物の手術の技術、医療アイテムも人間並みになってきていまして、瞼の腫瘍の除去のあと、縫い合わせるのは、抜糸が不要の細い溶ける糸の使用でした。綺麗に切除できて、かつ傷跡も綺麗に治ってきました。
某国への暴国の侵攻ですが、映像を見ていて、ペットはどうしているのか、人間の危険回避と同行しているのか、本来の心配とは少しずれてしまうのですが、心配しています。戦争も、自然災害も、人間社会に取り込まれた動物たちにとっては、本動物の意思にかかわらず避けようのない事態であり、そして本来奪われることのない時期に、命を終えなければならないことにもなる、というなんとも理不尽な状況下に置かれてしまう。保護団体とかが活躍しているとのニュースもありましたが、スタッフが撃たれる危険のなかでの保護活動、人的にも物資的にも困窮をきわめているのであろうと容易に推測できる次第です。どうか、一日も早い終結を迎え、人間も動物もこれ以上の犠牲が出ませんように。怒られそうですが、この際ですので、神さま、仏さま、イエス様、そのほかの神々全員にお願いします!