青息吐息


もやはブログの意味をなさないほど、執筆しない時期が多く、気が付けばすでに12月。

この1年もあと1か月をきるところまで押し迫ってきました。いつも12月になると、夏は何をしていたっけ?秋は何をしていたっけ?状態になります。遊びほうけていたわけではないのに、印象に残る、印象に残す作業や事柄をスルーしてきてしまった。季節ごとの忘れ物が多すぎて・・・。

グダグダ言っていても時間は不可逆なので、老犬に向き合い、人生に向き合わねば。来年こそは、念願の資格をゲットできるよう、今日から気持ちを切り替えて、取り組むことにします(証拠を残しておかないとまずいので)。

老犬の天の助。2週間ほどまえに、尻尾にできた腫瘍を切除する手術を受けました。順調に回復していれば、抜糸だったのですが、なぜか一部が化膿し、エリザベスカラー装着そのまま、尻尾の包帯そのまま、状態です。2日に1回、消毒と包帯替えに病院に通っています。人間にはない部位なので、どうも感覚がつかめないのですが、繊細な部分なのですね、尻尾って。だから、喜怒哀楽をストレートに表現できるのですね、尻尾で。なんとなく、納得できました。


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