あっと言う間に1月が過ぎようとしています。時間がたつのが早すぎます!年始に表皮にできた異物を切除した家のワンコ。術後に、痛みとかゆみで、床に背中を擦りつけて、ごしごし。全身麻酔ではなかったので、体の機能への影響は少なくてすんだもようですが。人間と同じですね。歳をとると、あっちもこっちも、不具合が出てくるのは。
素敵なお友達2
散歩で出会うワンコたち。ワンコは可愛いし、飼い主さんは素敵だし。ワンコがいなければ出会わなかった、話しかけることもなかった方との会話、ご挨拶は、私の貴重な体験。今日ご紹介するのは、ヨークシャーの女の子。もうお歳なのですが、可愛い!飼い主さん自らが縫った洋服でお散歩。何枚ぐらいお衣裳があるのか聞いてみたら、「数えきれないほど」とお返事が。飼い主さんもファッショナブルな方なので、ワンちゃんとトーンを合わせたりと、うっとりするほど素敵なカップル。
もう2年前になりますが、この子が後ろ足の1本を引きずって歩いているところを見て、どうしたのか尋ねました。「じん帯を切って、手術したんです」とのこと。ホテルに宿泊している時、ベッドから飛び降りて、切ったんだとか。もう年齢が年齢なので、手術せずにこのままでリハビリとも思ったけれど、歩くことは健康につながるとの思いもあって、セカンドオピニオンを経て手術に踏み切ったということでした。この子は飼い主さんの期待に応えて、いまではしっかりとした足取りでお散歩しています。